週末のお出かけ

週末、土曜日はちょっとお出かけをします。
日曜日は、ほとんどが休みなので家の掃除をしたりしてのんびり過ごしてました。

ここは”チェダー”チェダーチーズ発祥の地です。
冷蔵庫には、いつもチェダーチーズが入ってましたよ。
こじんまりした所で、キャンディーの実演販売をしてる店、サイダー（強いりんご酒）の店があり
ロッククライミングもできる場所でもあります。

ここは、”バラモンシー”夏は海水浴で賑わう場所です。
近くにヌーディストビーチがあります。道路からは木がジャマでビーチはぜんぜん見えませんでした。
Ｊａｎｉｃｅの１番目のご主人がヌーディストだったそうです。

Ｊａｎｉｃｅが車でいろいろ連れて行ってくれるのはいいのですが、無料ではありませんでした。
事前に○￡かかるけど行く？って聞かれてはいましたけどね。
車でないと行けないとこなのでお願いしました。

お世話になります

Weston-super-Mareでの私の部屋です。
Ｚｏｅの部屋を借りることになりました。
バービー部屋です＾＾

２００３年、９月から通った”Ｕｐｈｉｌｌ　Pｒｉｍａｒｙ　Sｈｃｏｏｌ”
私が持っていた資料では、児童が３０人とあったので小さな学校と思ってたら
全校児童３００人の学校だったんでビックリ！
私の登校初日、児童が登校する前日でスタッフのみのミーティング。
「しまむら」で買った紺のスーツを着て行きました。おもいっきり浮いてました＾＾;
一日中ミーティング。内容がさっぱり分からず疲れた一日でした。

正面から古い校舎が見えます。

裏側から見たところです。

他の校舎と芝生のグランドです。

Weston-super-Mare

おととし９月～１２月中旬まで滞在した"Weston-super-Mare"です。
新しいホストファミリーは、Janice(42歳)とZoe(5歳)。
Janiceはセカンダリーの図書館員。　Zoeはこれから私が通う学校と同じ学校に通う女の子。

W-s-Mには広ーい海岸があり夏場は観光客で賑わいます。

私が来たときはシーズンオフ。
夏の夜は日が長いこともあり遅くまでクラブが賑わってるようです。
何度か連れて行ってもらいましたが、クラブという歳でもないので正直疲れた。
なぜクラブに行ったかというと、Janiceは夏に彼ができたばかりでデートの場だったのです。
おもいっきりおじゃまな私。
でも同じくホームステイしてたフランス人のLucieがいたのでまだ良かった＾＾

Zoeはというと、デートの日はお姉さん宅にお泊りなのです。
お姉さんはJaniceのもう１人の娘さんで、結婚して子供もいます。

リゾート地という場所柄かドラッグする人も夏場は特に多いそうです。
同一犯による連続レイプ事件もあり、近辺の女の子達には警察から防犯ベルが支給されていました。私が滞在中、捕まることはありませんでした。似顔絵も出てたのに。。。

ニュースを見る限りでは、日本の方が殺人事件も多く凶悪な犯罪が多いと感じました。

いよいよ１人に

StAlbansを離れる日、ホストファミリーは車でPaddington駅まで送ってくれました。
「寂しくなったらいつでも戻っておいで」と言ってくれ、これから寒くなるからと
白のカーディガンまでプレゼントしてくれました。
イギリス国内を移動するだけなんだけど、ウルルン状態でした。

電車で揺られること約２時間半、たどり着いたのはここ”Weston-super-Mare”

駅では、新しいホストファミリーが迎えに来ていてくれてました。
ここのホストファミリーは日本にいる時からすでに決まっていたので連絡を取り合ってました。
写真を送っていたこともあり、すぐに分かったわと言われました。

さて、どんな毎日が待ってるんでしょうか。。。不安と期待でいっぱいの私でした。

テムズ川沿い

おっとー　１人になる前に　まだ紹介してない場所がありましたぁ

友達と行ったステキな場所、テムズ川を見ながらランチ。

こんなレストランで食べてみたかったなぁ

うーん、いい眺め♪　　この橋はタワー・ブリッジです。

ちょっと中に入ると、いい雰囲気（夜は歩けないな。。。）

☆みなさんの所へ遊びに行きますので、先になりますが待っててくださいね☆

英語の勉強

Ｓｔ　Ａｌｂａｎｓではセカンダリーの学校の教室を間借りして授業を受けていました。

２ケ月ちょっとの間、ここに通いました。
授業はもちろん英語！毎日、辞書がかかせませんでしたからねぇ

そんな私でも変化がありました。ホストファミリーとの会話も不安で辞書がかかせなかったのが
いつの間にか、持ってなくても不安にならなかったですからね。　不思議なものです。
ヒアリングはそこそこできてるらしい。（先生いわく）

ひろーい、校庭には気持ちよさそうな芝生が。

学校が夏休みに入るまではカフェテリアで食事をしてました。
休みに入ってからは、自分でお弁当を作って行ってましたよ。
天気のいい日は、木陰に座り友達としゃべりながら楽しい時間を過ごしてました＾＾

教室です。

いろんな年代の人との学生生活は充実した毎日でした。
９月からは、みんなとはバラバラ。　これからは１人です。
各自でチケットの手配をし、次のホストファミリーとコンタクトを取り次の場所へと移りました。

ホストファミリー、友達との別れ。　とても寂しく涙しました。
今でも連絡を取り合える仲となっています。　ありがたい。

パブ

イギリスに行ったら是非、パブを体験してみて下さい。

イギリスは食事がまずいんでしょ？って良く聞かれますがそんなことありません。
私が入ったパプは全店おいしかったですよー。

どこに入ったらいいのか分からない方は、
ロンドンだとピカデリー・サーカスにある三越の店員さんに聞いてみてください。
地図をいただけます＾＾
それか、ジャパンセンターには日本人留学生もよく利用するので声を掛けてみるのも
いいのでは。きっと、いいところを知ってると思いますよ。

夜は、ビールを飲み、オススメメニューを食べながらサッカー中継を見る。

サイコーです＾＾

ピカデリー・サーカス

ここはLondonでも、いつもすごい人で賑わってる場所、
"Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)"です！
初めてここに来たときは立ち止まって見回しちゃいました＾＾

初めてLondonに行かれる方、ここには三越とジャパンセンターがあり
困ったときはこの２か所に行けばいいですよ。
もちろん日本語でＯＫです。

私もよく利用しました。
ジャパンセンターには日本の食材が売ってあるので、ホストファミリーに日本食を作ってあげるのに
助かりました。　何を作ったかですか？　いろいろ作りましたよー
ラーメン、おにぎり、豚のしょうが焼き、焼き鳥、アスパラベーコン巻。
Good cooker と喜ばれましたよ＾＾

コヴェント・ガーデン

三泊四日のおフランス旅行から再びイギリスへ。

ここは"Covent Garden(コヴェント・ガーデン)" いつも観光客などで賑わってます。
チューブから地上に出ると若い女の子に人気のブティックやマークス&スペンサーが見えます。
駅から出て右手、青果市場の跡地にあるショッピング・アーケード。たくさんのお店が入ってます。

とてもステキな空間です。

テディベアはどこに

バースにあったテディベアの店。
この写真は２年前です。去年、再び訪れた時はオリーブオイルの店になってました。

観光地なのにテディベアじゃなくオリーブオイル！？
どこの国もたいへんなのね。　きっと。。。